翠嵐・音フェス102のご報告
今回の「翠嵐・音フェス102」はサブタイトルを「オトナの翠翔祭~あの懐かしい高揚感をもう一度」として、 平成29年2月12日(日)に関内ホール小ホールにて開催いたしました。
実行委員会は、2016年の7月に立ち上げました。音フェスは、昨年の音フェス101が初めての開催で、今回が2回目となります。初めて翠嵐会のイベントの実行委員長を務める私は、大変不安でした。しかし、本番当日は小さなお子さんから大先輩まで200名以上の来場者が来場され、客席はほぼ満席となり、大盛況のうちに終了することができました。
一つ一つの課題を粘り強く解決することができたのも、100周年行事や翠嵐会音楽会で蓄積してきたノウハウと、実行委員や出演者として音フェス102を支えてくださった、多くの先輩方のお力添えと後輩のみなさんのご協力のお陰と感じています。あらためて、御礼を申し上げます。特に、昨年の課題であった予定時間を超過することなく、スムーズな進行をすることができたのは、総合演出・舞台監督の伊藤さん(高20回)はじめステージスタッフを務めていただいた皆さんのお力によるところが大きかったと思います。
また、観客の入場やチケット販売もスムーズに実施できました。そして、音楽はまったく素人の自分をサポートしてくれた、演奏会の出演経験のある同期たちの協力は心強いものでした。
実行委員、当日の手伝いをお願いしたスタッフの皆さんのおかげで事故なく、スムーズに運営でき、実行委員長としての大役を果たせたことは感謝に堪えません。
全団体の演奏終了後、出演者、来場者のみなさんと校歌を歌った時に、翠翔祭で感じた高揚感がよみがえってきました。
音フェス102を無事に成功させるまで様々な苦労がありましたが、この活動を通じて、さらに多くの先輩・後輩と知り合うことができ、縦のつながりができたこと、行事における翠嵐生の変わらぬパフォーマンスの高さを感じることができたことは、自分にとって大きな財産になりました。
「音フェス」は「音楽を通じて卒業生の交流を活性化する」象徴的なイベントです。卒業生が世代を越えて、運営する人、出演する人、聴く人に分かれてそれぞれの立場で協力し、イベントが成立します。
今回のステージは前回よりも多くの出演者に登場していただきました。実行委員、当日スタッフの世代も広がりました。音フェスを継続し、発展させることでますます交流が広がると思います。
今後、さらに多くの皆様に翠嵐会のイベントに参加していただき、このような思いを共有していただけたらと考えております。最後に、観客を含め、関わっていただいたすべての皆さまに心より御礼申し上げます。
翠嵐・音フェス102 実行委員長 丸山忠和(高42回)
当日の模様を記録した動画をダイジェストでご覧いただけます。
<「翠嵐・音フェス102」実行委員会・運営スタッフ>
江成正彦 | 翠嵐会会長(高29回) |
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馬場洋一 | 音楽委員長(高20回)# |
丸山 忠和 | 実行委員長(高42回)# |
手使海ユトロ | 音楽監督(高20回)# |
<ゼネラルスタッフ>
梅田比奈子 | 総務(高32回) |
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犬飼邦夫 | 動画記録(高20回) |
澤野義親 | 写真記録(高21回) |
原田和香 | デザイン(高42回)# |
菊地遊帆 | ロゴデザイン(3年) |
<司会>
上崎彩絵 | (高67回) |
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<観客対応スタッフ>
齋藤晴雄 | 観客対応チーフ(高19回) |
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川島洋子 | 受付・案内(高19回) |
藤田敬 | 受付・案内(高20回) |
佐藤順子 | 受付・案内(高22回) |
木下直美 | 受付・案内(高22回) |
野沢恵理子 | チケット(高29回) |
仮屋奈緒子 | チケット(高42回)# |
柳昌子 | チケット(高42回)# |
坂本みのぶ | チケット(高42回)# |
大出佳子 | 販売(高47回)# |
山田雄太 | 販売(高57回)# |
野口直宏 | 会計(高42回)# |
<ステージスタッフ>
伊藤成人 | 総合演出・舞台監督(高20回)# |
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飯塚靖人 | 演出 |
岡島大源太 | 演出(高42回)# |
本間久美子 | 演出(高45回)# |
高橋淳二 | 演出(高45回) |
家前義宏 | 演出(高47回) |
吉川晋平 | 演出(高58回) |
熊川愛子 | 演出(高60回) |
秋山駿 | 演出(高64回) |
里見拓人 | 演出(高64回) |
上田恵子 | バックステージ(高20回) |
青柳節子 | バックステージ(高20回) |
木村容子 | バックステージ(高42回)# |
樋口圭 | 広報(高42回) |
文屋等 | 広報補(高21回) |
(#:実行委員)