2019.02.22
翠嵐・音フェス104のご報告
開催日時:2019年02月10日(日)
レベルの高い演奏会でした
翠嵐高校創立100周年記念演奏会をきっかけに翌年開催した「翠嵐・音フェス101」。その4回目となる「翠嵐・音フェス104」を開催いたしました。
初出演の3団体を含む過去最多の11団体70名という予想を超える出演申し込みを受け、実行委員会にとっては嬉しい悲鳴となりました。
アマチュアのレベルも高くなっていましたが、「音フェス101」をきっかけに結集したプロの室内楽集団「Metamorphose(メタモルフォーゼ)」、マリア・カナルス国際コンクール第3位、アレッサンドリア市国際ギター・コンクール優勝など数々のコンクールで受賞した世界的ギタリスト「鈴木大介」、文化庁芸術祭大賞など多くの賞を受賞、紫綬褒章を受章した琴古流尺八大師範「三橋貴風」を始めとするプロ演奏家の出演で充実した「音フェス」となりました。
世代を超えた交流の場「音フェス」
「音フェス」は、出場者(演奏者)同士、スタッフ同士の交流の場にもなっています。 実行委員、スタッフは半分が入れ替わり、卒業1年目の大学生から卒業50年の「アラコキ」まで幅広い年代の30名。若い力の活躍が目覚ましい演奏会でした。
来場者は150名を超え、終演後の交流会に参加された方も多く「ミニ同窓会」の様相を呈していました。 まさに、出演者(演奏家)・来場者(観客)・実行委員・スタッフで作り上げるイベントであり、継続することで交流が活発になっていくことでしょう。
音フェス105
来年(2020年)も同時期に「音フェス105」を開催いたします。実行委員・スタッフとしての参加にご興味のある方は [お問合わせ]からお声がけください。
翠嵐・音フェス104 実行委員会
概 要
- 開催内容
- 翠嵐会会員の世代を超えた音楽による交流を目的としたコンサート
- 主 催
- 神奈川県立横浜翠嵐高等学校同窓会 翠嵐会(音楽委員会・音フェス104実行委員会)
- 開催日時
- 平成31(2019)年2月10日(日)13:00開場/13:30開演/15:00終演
- 会 場
- 関内ホール(小ホール)
- 入場料金
- 無料
- 交 流 会
- 横浜ビール「驛の食卓」にて、出演者・観覧者による交流会を開催(参加費:4000円)
プログラム
交流会
「厩の食卓」で開催した交流会は、出演者、スタッフを紹介し交流を深める楽しく過ごしました。SLAPの松本優子の歌と駄天使の演奏のコラボで盛り上がり、来年も「音フェス105」を開催する決意する場となりました。 |
ギャラリー
翠嵐・音フェス104 実行委員会・運営スタッフ
- ゼネラルスタッフ
- 江成正彦(翠嵐会会長・高29回)
- 馬場洋一(実行委員長・高20回#)
- 野口直宏(事務局長・高42回#)
- 伊藤緩音(事務局・高70回#)
- 山田雄太(高57回#)
- 犬飼邦夫(デザイン/動画記録・高20回#)
- 文屋等(広報・高21回#)
- 澤野義親(写真記録・高21回)
- 常国雅夫(写真記録・高27回)
- 菊地遊帆(司会/ロゴデザイン・高69回#)
- 観客対応スタッフ
- 木村容子(チーフ・高42回#)
- 川島洋子(高19回)
- 藤田敬(高20回)
- 佐藤順子(高22回)
- 木下直美(高22回)
- 野沢恵理子(高29回#)
- 梅田比奈子(高32回#)
- 飯塚幸子(高40回#)
- 坂本みのぶ(高42回)
- ステージスタッフ
- 伊藤成人(演出/進行・高20回#)
- 岡島大源太(進行・高42回#)
- 高橋淳二(進行・高45回)
- 寺田宙暉(進行・高69回)
- 千代田七海(進行・高70回)
- 成岡里奈(進行・高70回)
- 河野賢子(バックステージ・高44回#)
- 青柳節子(バックステージ・高20回)
- 上田恵子(バックステージ・高20回)