趣意書

創立100周年記念事業趣意書

2014/7/2

趣意書表紙

作 濱野 厚氏(高14回)

横浜翠嵐高校は、大正3年(1914)に神奈川県立第二横浜中学校として開校し、平成26年(2014)に創立100周年を迎えました。

この100年の間に、大人へと成長する過程の10代後半の若者が、三ツ沢の丘で学び、遊び、数々の試練を乗り越えて巣立って行きました。

長い人生の中でこのわずかな期間に、私たちの人間性が養われ、人格が形成されて、いまの自分や家庭があるのではないでしょうか。

100年とは、とても一言ではいい表すことができないほどに長いものです。翠嵐生一人ひとりに歴史や思い出があり、時代によっては今では考えられない苦境や困難があったことでしょう。ですが、どんな時でも三ツ沢の丘には、決してたった一人ではなく、仲間がいて、先生がいて、皆を包む校風・翠嵐の雰囲気があったのだと思います。その光景は今も変わらずこの100年間受け継がれてきました。

創立100年という年に、それぞれが、自分や他の時代の過去を振り返って翠嵐の歴史を思い起こし懐かしむとともに、これからの100年に向けて、日本のみならず世界を担う現役生徒の皆さんにメッセージを伝える節目として創立100周年記念事業を行うことにしました。 この創立100周年の記念事業は横浜翠嵐高校、翠嵐会(同窓会)、翠和会(全日制PTA)、振興会(定時制PTA)が共同で行います。

翠嵐で学んだ同窓生は世代を越えて通じ合うものがあることは皆感じていると思います。それは職業や境遇を超えた翠嵐の門をくぐった者の誇りなのではないでしょうか。

これからの100年を担い、世界にはばたく若者達が新しい知識や道理を得ることを目指し、100周年事業を実のあるものにしたいと思います。つきましてはどうか趣旨にご賛同の上、ご支援ご協力を賜りますよう、切にお願い申し上げます。

神奈川県立横浜翠嵐高等学校 創立100周年記念事業実行委員会

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